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死装束について

仏式では、死者には白い経帷子(きょうかたびら)を着せて、頭には三角頭巾、手脚には手甲(てこう)・脚絆(きゃはん)など、昔の旅仕度で死出の旅路を整えるのが一般的です。これを死装束(しにしょうぞく)といいます。

昔は身内の女性によって一針一針ずつ縫われていたものですが、今では葬儀社で用意してくれます。しかし、最近では、死装束も省略されてきており、故人が生前に愛用されていた着物や新しい浴衣などを着せて、経帷子などは遺体の上からかけたり、棺に入れたりするだけのことも多くなっています。

納棺の手順

枕経が終わったら、通夜が始まる前に、遺体を棺に納める納棺が行われます。 仏式の納棺の手順は以下の通りです。

1)遺族や親戚らが、遺体のある場所に集まる
2)一同合掌礼拝
3)遺体の掛布団を片付ける
4)遺体を3~4名で抱くようにして棺に納める
5)死装束を着せる、又は掛ける
6)居合わせている人全員が手を添えて、棺用の掛布団を掛ける
7)棺の中、遺体の周りに、花や故人の愛用品などを入れる
8)棺を祭壇に安置し、全員が焼香をする


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