初七日の法要
火葬を終えて自宅に戻ったら、家に入る前に身を清めましょう。留守番係か葬儀社が用意してくれた「清めの塩」と「水」を使います。
お清めの方法は、留守番係か近所の人など、喪家の家族以外の人に、両手に水を、肩の辺りに塩をかけてもらいます。最近では、火葬場から帰った人が、お互いに塩をかけ合うという、略式の方法も認められています。
なお、浄土真宗では、死を不浄のものとはとらえられていないため、お清めの儀式は行いません。
初七日とは
仏教では、亡くなってから七日目に死者が三途の川のほとりに到着するとされています。三途の川には、激しい流れから緩い流れまでの三つの流れがあるそうで、初七日の法要は、死者が緩流を渡れるようにと祈るための儀式であるとされています。初七日忌は、死後はじめての法要でもあり、葬儀にひと区切りつけるためにも重要なものです。
